第20回大分県剣道選手権大会

【趣旨】 
剣道の普及振興を図るため、各都道府県剣道連盟登録会員の中から最も心技力に優れた選手により、
天皇盃の獲得を目指し優勝を争い、広く剣道愛好者に披露すると共に剣道の真価を世に示し、一般の
認識を深めようとするものである。           第61回 全日本剣道選手権大会(全剣連)

大会結果
 第61回 全日本剣道選手権大会へ案内


 【大会要項】

1.日 時 平成25年7月21日(日) 

10 時開会

抽選会の後 9 時 4 5 分まで調整稽古 

2.場 所 県立総合体育館 剣道場

3.参加資格 ~ 
??大分県剣道連盟会員であること(平成25年度会費納入者) 
??年齡は満20歳以上であること(平成5年 11 月 2 日以前に生まれた者) 
??予選会出場は 1 力所とする。違反した者は出場を取り消す

4.試合方法 卜ーナメント方式

5.抽 選 大会当日9時より抽選会を行う(集合の時間厳守)

6.試合時問 5分3本勝負、延長は時間を区切らず勝敗を決する

7.表 彰 入賞1位??3位(3位2名)

8.取得権利 優勝者は11月3日開催の第61回全日本剣道選手権大会の出場権を与える

9.傷害保険 各自加入のこと

10.申込期限 別紙申込用紙により、支部を通じて平成25年7月5日(金)必着




腟先棡



平成25年7月21日、大分県立総合体育館で大分県ナンバーワンを決定する選手権大会が開催されました。

優勝した竹下選手(大分県警 剣道四段)は日頃の優しい顔に似合わず、戦闘モードに入ると”鬼神が降臨”したがごとく神業のメンを繰り出します。勝負に挑む気魄の姿勢を剣道ファン(大分県下の少年・少女)に見せてあげたいものです。
まさに大分県を代表する剣士の一人といえましょう!

また、この選手権で特に印象的だったのは、阿部剣征選手(筑波大學学生)が名前(”剣征”)のごとく強豪ぞろいの大分県警に挑み、優勝した竹下選手に準決勝で惜敗したことです。

なお、優勝者(竹下洋平 4段)は11月開催「第61回 全日本剣道選手権大会」に出場します。

優 勝 竹下洋平(大分県警)
二 位 横山岳史(大分県警)
三 位 阿部剣征(筑波大学)
三 位 興梠亮太(大分県警)

 トーナメント表

第20回大分県剣道選手権大会 決勝戦(動画) 

第20回大分県剣道選手権大会 決勝(竹下vs横山) 


第20回大分県剣道選手権大会 準決勝(興梠vs横山、竹下vs阿部) 

アルバム